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カテゴリ:留守・在宅・場面最終更新:2026-06-19編集部

空き巣の手口と基本対策【2026年版】
狙われやすい家と防犯の4原則

空き巣対策は「手口を知り、狙われやすい条件をなくす」のが基本です。空き巣は短時間で・人目につかず・楽に入れる家を好むとされます。本記事では主な手口と狙われやすい家の特徴を整理し、防犯の基本「時間・光・音・人の目」の4原則でできる対策を解説します。場所別の具体策は各記事へリンクします。一般的な防犯の考え方を扱います。

動画:空き巣の手口と基本対策(防犯の4原則=時間・光・音・人の目)を解説(スマート防犯ラボ制作)。※本動画はAIナレーション・字幕生成ツールを使用して制作しています。

空き巣の主な手口

📊 数字で見ると:侵入窃盗(空き巣・忍び込み・居空きなど、建物に侵入して盗む犯罪)の認知件数は、警察庁の統計で令和7年(2025年)に 47,233 件。前年より 4,197 件(9.8% 増)でした。同資料は、侵入窃盗について「令和4年まで減少した後、増減を繰り返している」としています。
出典:警察庁「令和7年の犯罪情勢」(令和8年2月)(2026年7月31日に確認)
📌 編集部より:多くの手口に共通するのは「時間がかかると諦められやすい」こと。一つの強い対策より、複数の弱点を少しずつふさぐ多層防御が効果的です。

狙われやすい家の特徴

特徴なぜ狙われる対策の方向
施錠が甘い無締り・1ロックで入りやすい施錠徹底・ワンドア2ロック
留守が分かりやすい郵便が溜まる・夜も真っ暗郵便停止・照明タイマー
死角が多い人目につかず作業できるセンサーライト・カメラで可視化
足場がある2階・ベランダにも上がれる足場になる物を片付ける

※ 一般的な傾向を示すもので、必ずしも全ての事例に当てはまるものではありません。

防犯の4原則でできる基本対策

① 時間 — 侵入に手間をかけさせる

補助錠でワンドア2ロック、窓は防犯フィルムや補助錠、鍵は防犯性の高いものへ。侵入に時間がかかるほど諦められやすいとされます。

玄関の防犯窓・ベランダの防犯鍵交換・ピッキング対策

② 光 — 暗がりをなくす

人感センサーライトで死角を照らし、夜間の作業をしにくくします。留守でも照明タイマーで「在宅の雰囲気」を保つのも有効です。

人感センサーライト比較長期不在・旅行中の防犯

③ 音 — 異常を知らせる

窓用アラームや開閉センサーで、侵入の試みを音と通知で知らせます。砂利(防犯砂利)など足音が出る工夫も抑止に役立ちます。

④ 人の目 — 見られている状態をつくる

防犯カメラやドアホンで「記録されている」状態に。可視化と記録は抑止にも事後対応にも効きます。近所付き合いや声かけも立派な防犯です。

防犯カメラの選び方スマートインターホンの後付け

場所別の具体策(くわしくは各記事へ)

📌 編集部より:セキュリティを本業とする視点でも、家庭の防犯の土台は「時間・光・音・人の目」です。スマート機器はこの4原則を効率よく実現する道具と捉えると、選びやすくなります。

よくある質問

Q. 空き巣の主な侵入手口は?
A. 鍵のかけ忘れ(無締り)、窓のガラス破り、ピッキングやサムターン回しなどが代表的です。短時間で・人目につかず・楽に入れる家が狙われやすいとされます。
Q. 狙われやすい家の特徴は?
A. 施錠が甘い、留守が分かりやすい、死角が多い、足場がある家は狙われやすいとされます。これらを一つずつ解消することが基本対策になります。
Q. まず何から対策すれば?
A. 費用と手間の小さいものから。施錠の徹底、補助錠、留守を悟らせない工夫から始め、必要に応じてセンサーライトやカメラで「光・音・人の目」を補強しましょう。

まとめ

空き巣対策は、手口を知り、狙われやすい条件を「時間・光・音・人の目」の4原則でつぶすのが基本です。完璧を目指さず、施錠と留守対策から始め、場所ごとに少しずつ対策を足していきましょう。各場所の具体策は関連記事にまとめています。

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本記事は一般的な防犯の考え方をまとめた入門ガイドです。過度に不安をあおる意図はありません。